214段の階段・・・

階段と言っても、家の階段だったり、どこかのビルの階段ではなく坂道に作られた階段。

 

「四国のみち」という歩道があるのですが、その中の松山市と今治市の境を通る形になっている高縄半島のちょうど真ん中の部分。

 

国道317号線を松山市から今治市に向けて抜ける水ケ峠トンネルの上にあたる部分です。

 

このトンネルの松山市側を右に入っていくと林道があるのですが、そこを徒歩で30分ほど歩くと、四国のみちの水が峠に登る登り口があります。

 

そこから数十メートル登ると水ケ峠です。

そして、北三方が森まで3.7kmあるのですが、その行程には、大きく3つの階段部分があって、その二つ目が214段あります。

 

ちなみに一つ目は117段。

これは水ケ峠からすぐに始まります。

 

そして二つ目が214段。

これ、永遠に続くのかと思ってしまうほどで、これを登るのがかなり大変です。

 

そして三つめは100段超えていたのは覚えていますが、正確には忘れました。

 

北三方が森に行く際は、この3つの階段を上り、帰りは下り・・・

 

行きはモモと心臓が悲鳴を上げ、帰りは膝が悲鳴を上げます。

 

うん、・・・・体中が痛いのは、やはりこのせいであるのは間違いない・・・・