ビックリするようなタイトルですが、映画を通してみたアメリカ合衆国大統領について書いてみます。
この3連休は、ほとんど、NETで映画を見て過ごしました。
完全現実逃避です。
何の映画化というと、「エンド オブ ホワイトハウス」と「ホワイトハウス ダウン」・・・・もうひとつ「エンド オブ キングダム」
どちらも良く似た映画です。
別にホワイトハウスがめちゃくちゃに破壊されるのが楽しくて見ているわけではありません。
そうではなく、アメリカ合衆国大統領の力というのをまざまざと見せつける映画だな~と感心して見ているのです。
アメリカ合衆国大統領は国家元首で、行政府の長で、4軍の最高司令官です。
行政権も大統領自身に権限があり、日本のように内閣に権限があるのとは大きく違います。
大統領に権力が集中していると言っていいでしょう。
よって、その警護はものすごく厳重です。
みなさんも知ってのとおり、アメリカ合衆国大統領は世界中エアフォースワン(大統領専用機)とキャデラックワン(大統領専用車)を持っていきます。
他国の用意した乗り物には乗りません。
軍隊とシークレットサービスが24時間警護します。
そして、その警護も徹底して・・・・すごい・・・の一言!
もちろん、映画ですから本物と同じとはいかないでしょうが、かなり近いと考えられます。
あとは、大統領が、そこまでして守られるにふさわしい人物であってほしいものだと、ふと、思いましたけどね!
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