スターウォーズのスピンオフ第2弾・・・・「ハン・ソロ」star wars storyを見てきました。
一昨年の第１回のスピンオフ作品「ローグ・ワン」star wars storyが、本作をしのぐような大ヒットとあって、期待もしたわけですが！！
結論から言うと、「いまひとつ」でした。
ローグ・ワン
１．主人公が女性である。
２．観客は１９７７年のエピソード４の時に、その字幕の内容で結論を知っている。
その結論にどう結び付くのか興味津々！
３．主人公を含め、ローグ・ワンのチーム全員が亡くなるという悲しい結末。
４．エピソード４で出たキャラクターが当時のままの姿でよみがえるという驚き！
ハン・ソロ
１．主人公は男性である。
２．ハン・ソロの若き時代のエピソードで、チューばっかとの出会いと、ミレニアム・ファルコン号をどうやって手に入れたかが描かれている。
３．劇的な最後となってはいない。（ハン・ソロもチューバッカもランドー・カルリジアンも、この後の本作で大活躍するので殺せない）
４．エピソード４，５，６，７と４作に登場したハン・ソロとエピソード４，５，６，７，８の５作に登場したチューバッカ、エピソード５，６の２作に登場したランドー・カルリジアンが暴れまくる。
５．エピソード１で死んだと思われていた、シスの暗黒卿がホログラムで登場！！
驚きと言えば、５番のシスの暗黒卿・・・・・ダース・モールが生きていたということと、大きな組織の親分になっていたということ。
おっと、びっくり・・・うわっと、ビックリ！
なにか、続編があるような終わり方。
ちなみに、ローグ・ワンの場合は、エピソード４の直前の物語であるということは分かっているので、そのまま受け入れられる設定になっていました。
ハン・ソロの場合は、ダース・モールを出してきたんなら、その続編が・・・・
スピンオフの第３弾はオビワン・ケノービの若き日を描くということなので、もしかしたら、復活したダース・モールとの戦いがあるのかも？と期待しちゃいます。
う～ん、今日は完全に映画評論でした！！
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