人事考課・・・賞与・・・年賀状！！

年末は社長さんや総務部門の方は、いろいろイベントでお忙しいと思います。

 

おっと、もちろん他の部門の方々も「忙しいぞ～～！」という声は聞こえそうですが。

 

あるいは、「忘年会で忙しいぞ～～～！」という方々もいるでしょう。

 

でも、今日はそういう方面ではなく・・・

今回は人事的なお話・・・

 

１２月といえば賞与が出る会社だと、その支給が待ちどうしいと思います。

そして、賞与を支給するためには人事考課なるものをします。

（まあ、そんなことはせず適当に支給額を決めているというところもあるでしょうが・・・）

 

私は５年ほど、この人事考課と賞与額の決定の業務をしてきたので、自分の賞与がもらえる楽しみより、この業務がかなり重石になっていました。

 

なんといっても人事考課・・・・

考課用のシートを各部署に配り、戻ってきたシートのデータを電算室に読み込んでもらい・・・・

そこから部署別のデータ集計やら、部署間の調整やら・・・・

最終案を人事委員会に掛け、決定したら賞与のためのデータ作り。

 

賞与の額を決定して決裁をとり、賞与明細票の作成を電算室に依頼して私の仕事は終わり・・・

 

そんな感じだったと思います。

もう、６年も前のことなんで、やや記憶が薄れていますが。

 

この仕事が１０月の頭から１２月の頭まで掛かります。

 

実際に自分の賞与の明細を眺めた時に、やっと終わったという安堵感がほとんどで、賞与を貰って嬉しいと言う気持ちより大きかったような気がします。

 

年賀状作成の業務は別の人がしていたのでそちらの大変さは知らないのですが、取引先は多かったので、そのチェックだけでも大変なんでしょう・・・・たぶん。