士業の開業とは・・・

昨夜はある本を読んでいて、寝るのが遅くなりました。

といっても、２３時半に寝ましたが・・・

 

その本・・・といっても電子データですが・・・

ある士業の人の開業当時の身の回りを書いた本でした。

 

開業したいきさつとか、お金が無くなることとか、どうやって食べていくかとか・・・・

 

しかも開業したのが大学出てすぐの時だったとか・・・

 

私のように一般企業で２０年以上働いたのちに開業するというのは多いと思いますが、大学出てすぐに開業・・・しかも独立開業というのは普通ではないと思いますが、もちろん普通ではないことが書いてありました。

 

いま、改めてそのような本を読んでみたのは、今の私はそういう本を読むことが必要だと感じたからです。

 

私たち士業者は漫然と日々を過ごすことはあまりありません・・・・たぶん・・・

 

いや、士業者というより経営者といった方が良いのかも・・・

 

いつも、どうやって顧客を獲得するかとか、どんな仕事分野を増やそうかとか・・・・

あるいは、もっと切実に、どうやってお金を工面するかとか、・・・どうやって社員に給与を出そうかとか・・・

 

そんな、悩みで行き詰ったとき、こんな本を読んでみたくなるのです。

 

思えば昨年はノホノンとしすぎでした。

ノホノンとしていたというか、まるでやる気が起きないような日々が数日続いたことも・・・

 

開業して６年がたち、そろそろ新人と言われるには難がある時期です。

ひとつの仕事を５年もすれば、一応新人は卒業。

 

こんな時には、初心に戻ることがひじょ～～～に大切なのかも・・・

 

なにか、せねばと思い悩み、こんな本を読んで気持ちを奮い立たせ、それでチャンスを掴んだら邁進する。

 

来る依頼はチャンスと捉える。

そう、断る余裕は無いのです。

 

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今日はクライアント先に行った後、午後は電子申請アドバイザーの仕事で懐かしい会社へ・・・

 

私が２０年以上勤めた会社です。

なんか、ドキドキしますね！

 

それでは今日も・・・・ガンバロ！