昨日は新元号発表に沸いた1日でした。
午前の打ち合わせも元号発表予定の11時半前に終わらせたし、午後も新元号のことであっちでもこっちでも持ちきり・・・
おかげで楽しくもあったのですが、他にも元号改定に伴い起こる様々なことがニュースになってました。
例えば、5月1日以降、平成で書かれている公文書などは二重線で消して、上に「令和」と印字できるゴム版を押すとか・・・・
コンピュータシステム上の公文書はプログラムを替えるのにどれだけ時間がかかるかによって、いつ変更できるかはよく分かりません。
私の仕事では、電子公文書の元号ですが、昨日受け取った公文書は平成の元号。
これが、5月1日にはきちんと令和に変わるかというと、・・・・たぶん無理なんでょう。
こちらが書きこむ申請書の元号も平成のままだったりするのかも・・・?
5月になっても平成31年5月〇日と入力するなんてことも考えられます。
本来なら平成31年は4月30日までなので、ありえない日付を入れないといけないわけで・・・
たぶん、諸外国から見ると「だから日本の労働生産性は悪いんだよ!」と言われちゃいそうな・・・
確かに、馬鹿らしい作業かも・・・・
この一連の元号改定に伴う様々なことが、元号なんていうモノがなければ必要のないこと。
でも、元号があるから国民全体が一つのことに注目できるし、それに伴って起こる経済効果もあるだろうし・・・
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昨日の打ち合わせでは、就業規則の改定日をどうするかということで、5月1日に決まったのですが、5月1日というと令和の最初の日!
こういうのも、ちょっとした気持ちの変化が感じられて良いですね。
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さて、今日は1日事務所に籠ろうと思ったのですが、午前中打ち合わせに出かけることになりました。
やや人間関係に難しいところが勃発したようで・・・
それが終わったら給与計算祭りでも・・・
さてさて、とにもかくにも平成も残り1か月。
なんとかガンバロ・・・・
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