このところ賃金ばかり見てる・・・

この3月ころから始まったコロナ禍・・・

毎日、本当に振り回されて、もう、日常業務もあってクタクタになってますが・・・・

このところ、人様の給与ばかりにらんでいるというか、・・・弄っているというか・・・

もちろん、毎月給与計算するところは、それはそれで当然として・・・

介護事業所は2月末までに出す処遇改善加算の計画が4月末?にずれ込んで・・・

その計画を作るには各自の給与を拾い出すのです。
今年の4月から来年3月までの賃金の改善額等を計画して提出します。

そして、今話題の雇用調整助成金。
当然賃金台帳を見ることに・・・

そして、6月頭から始まった労働保険の年度更新申告。
昨年4月から今年の3月までの賃金の総額に対して労働保険料を確定させるわけです。

昨日あたりから7月1日から7月10日までの間に出す社会保険の算定基礎届の書類が届き始めました。

1人1人の4,5,6月に支払われる賃金の平均から標準報酬月額を決定する作業。

そしてまたまた、介護事業所の処遇改善加算の実績報告。
昨年4月から今年の3月までの処遇改善加算金の給付実績に対して、賃金をどれだけ改善して誰にどれだけ還元したかを報告します。

今日も処遇改善加算の実績報告の資料を作成していました。

本来7月末が提出期限なのですが、一部自治体では7月半ばというところがあって、焦っているところです。

労働保険の確定申告と雇用調整助成金の申請は、まだゆっくり出しても間に合うので、処遇改善加算と社会保険の算定基礎届が優先です。

もっと時間がいっぱいあればな~~~って・・・