健康でいられることの幸せ・・・

もうすぐ月末。

今月末は衆議院議員の総選挙。

 

おっとその前に、10月29日に社会保険労務士試験の合格発表もあるらしい。

 

いつもは11月の上旬なのだけど今年は早い。

 

そんな昨日は、ある人の訃報の知らせを受け、幾分心が動揺しています。

 

この2年近くに及ぶコロナ禍で、そこそこ会っていた人にも会う機会はほどんど無くなり、その中のお一人が、とうとう再び会うことも無くお亡くなりに・・・

 

思えば、この2年近く、私のアフターファイブはほぼ間違いなく家で過ごしていました。

 

いまでは、夕方に出掛けるというのは億劫になり、以前の日常は戻らなくても良いとさえ思ってしまいます。

 

年に1回か2回か、遊びで出かけるのなら良いかなという感じです。

 

そして、休日は1人で山に登るか、疲れた体を休めるかの二パターン。

 

昨日亡くなった人から見ると、私の存在は眩しかったのかもしれません。

いや、自分以外のすべてが眩しかったのかもしれません。

 

健康で、家族もいて、休日は山歩きで体を鍛えている。

 

私にとって当たり前のことも、体の弱い人にとっては当たり前ではなく、ほぼ不可能なことも多い。

 

健康でいられる(・・・・と言っても、持病もあるのですが・・・)のは、何よりも幸せなことです。

 

昨日から今日にかけて、しみじみと、そんな思いで頭がいっぱいです。