”特定社労士の今年の合格発表は・・・・18日らしい”

昨年のブログを見てみると、・・・・・

 

毎年今頃は特定社労士になるための紛争解決手続代理業務試験の合格発表があるようです。

 

で、今年の場合は1週ズレて3月18日らしいのですが、受験生のみなさまはやきもきしてるのでしょうか?

 

それとも、あまり気にしていないのでしょうか?

 

それよりも、3月という年度末特有の現象(家族の進学や就職など)でそれどころではないのでしょうか?

 

わが家では、昨年、娘が他県に就職するということで、現地での住まいを決めたり家具や身の回り品を用意したりで大変でした。

 

今年はそういう大変さは無いのですが、2月末と3月頭の社員の出入りに伴う手続きが多いのと、36協定届や1年変形の労働協定など、1年に1回の手続が多い時期であり、さらにさらに、介護職員の処遇改善計画・特定処遇改善計画の作成準備があって・・・・

 

休まないと体も頭ももたないのですが、休むと不安が募って精神的にきつくなるという、大変難しい時期です。

 

まあ、そんなん中でも体力づくりとストレス解消は大切なので、昨日も山に登ってきました。

 

昨日から一気に気温が上昇し、それまでの最高気温が最低気温になり、日中の最高気温は20℃にもなるという急激な温度変化に山の状態が心配ではありましたが・・・・

 

まだまだ、雪というか、氷雪(ほぼカチコチ)が残っている部分も多く、動いていれば汗が出ますが、10分も体を休めていると汗が冷えて寒くなってくるような、いつもと変わらない冬の山でした。

この時期の登山路に残る雪はほとんど氷と言っても良いので、チェーンスパイクやアイゼンなどの滑り止めが無いとケガをしてしまう危険があります。

上りはなんとかなっても、下りは身動きが取れなくなるということもありますので、甘い見通しは捨てて、滑り止めを用意してください。

 

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わざわざ滑りやすい凍った山に登るのは、新しい仕事に挑戦するのに似ていると思っています。

 

そして、新しい仕事に挑戦するというのは絶対に必要なことだと思っています。

 

凍った山に登って、普段以上に困難な状況を克服するからこそ達成感があり、新しい仕事に取り組み、やり遂げることができるからこそ事業の発展があるのです。

 

そして、失敗をしないように、あるいは失敗を最小限にするための滑り止めは、これも絶対に必要なものだと思います。

 

でも、・・・・休むときはしっかり休むのも大切です。

 

さあ、帰ろう!