量子論の話を少し・・・・

昨日の夕方、報酬月額変更の依頼があったので、久しぶりに日本年金機構の届書作成プログラムver27を稼働させると・・・・・、「古いバージョンなので新しいバージョンのプログラムにアップデートしてください」と表示が出る。

 

日本年金機構のページに行くと、2023年3月27日にver27.10が出ていました。

 

さっそくアップロード。

 

上手くできたのでブログを書いた後にさっそくデータを入れて電子申請をする予定です。

 

しかし、なんか申請のたびに新しいプログラムにアップデートしている気が・・・・

 

直近で届書作成プログラムを使ったのが令和4年10月で、このころにver27がでたので、そのときもアップロードしたような気がします。

 

なんかこう、ちまちまバージョンを上げるのやめてほしい・・・・

 

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さて、最近量子コンピューターの話題が出たので、昔買って読んでいた量子論の本を寝る前に読むという習慣がつきました。

 

量子コンピューターって、普通のコンピュータがオンとオフの二つの状態で計算するところを、オンでもあってオフでもあるという重ね合わせの状態を利用するということらしいけど・・・・・なんのこっちゃ?

 

一応、私はその手の話が好きなので、量子の運動には一定の不確定性が存在するし、量子の存在する位置については観測されない状態では波のように一定の広がりがあるとかいうことはなんとなく知っているのですが、その状態(重ね合わせの状態)を計算することに利用するというのが分かりません。

 

一定の広がりを表すシュレーディンガーの波動方程式に出てくる波動関数は複素数(実数と虚数)の波を表しているということなので、実世界でその状態を観測することはできないそうです。

 

虚数って・・・現実世界ではありえないことは私にもわかります。

 

つまり、その波のように広がりがある部分で計算をするというのが実世界で可能なのかが・・・・さっぱりわかりません。

 

まあ、知能指数が100もない(おそらく)私にとっては理解できないのも無理は無いのかも。

 

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さて、・・・・・今日も無理せずぼちぼち頑張りましょうかね・・・・・