どんどん退化していくのか・・・・・

ちょっと気合を入れすぎたか・・・・・?

 

もともと持病の高血圧症があり、無理をしないように気を使っていたけど、この1カ月は少し無理が過ぎたか・・・・あるいは、たまたまなのか・・・・

 

10年ぶりに、眼底が出血大サービスをしてしまいました。

 

薬を飲みながら1週間経過を見ることになります。

 

さて、・・・・・・・・・・・・・・

ヤフーニュースを見ていると、・・・・・

近頃の子供たちは本を読んで文書の読解能力を身に着けるどころの騒ぎではないそうです。

 

たった1時間から2時間の映画やドラマさえ、どっぷりと浸かってみることができないとか。

 

こういうの、どこかで聞いた話で・・・・・ああ、あれかと思いだしたことがあります。

 

精神科のお医者さんが話していることで、精神疾患の患者はとにかく集中力が無いのだとか。

 

2時間の映画を見ることはできう、1時間のドラマも難しい。

 

精神疾患からの回復度合いを見るのに、この映画やドラマが目安になるとのことでした。

 

ということは、現代の子供たちは、いわゆる精神疾患になりつつあるということでしょうか。

 

短い動画ばかり見て、映画やドラマもじっくりと見ることはしない。

いや、できない。

 

長い文書の物語(つまり小説)などは読むはずもなく、これでは、いわゆる精神疾患と同じ症状です。

 

別に紙媒体ではなくとも、電子書籍というものがあるのに、長い文章物は読む気にもならない・・・・・それだけ集中力が続かないというのであれば、それは能力の退化ではないのでしょうか。

 

文字であれ、活字であれ、1時間とか2時間とか集中して観る能力が無いというのであれば、それは能力の退化ではないでしょうか。

 

人類の未来が、あまり明るいものとは言えないような気がしてなりません。