経営労務診断は、第三者=確認者である労務の専門家(社労士)が企業の労務管理に関する診断を行い、結果をインターネット上(ROBINS)で公表するサービスです。
診断によって企業の人事・労務環境の改善に資するとともに、「安心安全な取引が可能な企業」、「快適な職場環境」であることを表明することで、企業経営の健全性を広くアピールし、多様な働き方の推進による企業の持続的な成長を支援することを目的としています。
①人事・労務面の対応課題が客観的に把握でき、労務リスクの低減につながります。
②人を大切にする企業であることが証明され、有効な求人活動・ビジネス活動等が可能になります。
③ROBINSを通じて事業内容や経営上の特徴を広くアピールすることができます。
④専門家による診断結果の公表により、信頼性の高い企業情報を公開することができます。
⑤求人票やホームページの人材情報では分からない企業の人事・労務実態を求職者や人材紹介機関に正確に伝えることができます。
⑥ROBINSで経営労務診断結果を公表する企業は「経営労務診断シール」が配布され、自社のWebサイトに貼りつけて、企業の健全性を示すことができます。