4ヶ月にわたる大規模修繕が終わり、南の空を見ることができるようになりました。
やっとすっきりしました。
全天雲がびっしりというのは残念ですが、それでも目の前が開けてすっきりします。
一昨日は足場があとちょっとで無くなるところだったので、わくわくしていました。
修繕工事の足場は無くなったが、私の生活の足場は固まっただろうか?仕事の足場は固まっただろうか?
答えは己自身が知って入るのですが・・・
そういえば、昨日のことですが・・・
映画を見に出かける前、事務所の前で車に乗り込もうとすると、声を掛けてくるお人が。
私の事務所が入っているビルの電気設備の管理をしている人で、前職では同じ会社に勤めていた人です。
たまに彼が点検に訪れていたときには、事務所を訪ねてくれます。
昨日も30分程度四方山話をしました。
彼の生活の足場は、仕事の足場は固まっているみたいです。
「議員は退職金も無い、何の収入の保証も無い職業に若者は入ってこないのではないでしょうか?」と言っている人が、日本の政治を動かしているようですが、・・・・
私たち経営者も、収入の保証は無いし、自分で積み立てないと退職金も無いのですが、経営者年金でも作ってくれるんでしょうかね?
自分たちのことを優先して考えるというのが、足元を固めるということなんでしょうか・・・・
生活の足元、仕事の足元、国家の足元・・・・
まずは自分がしっかりしないと!!
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