相談業務の価値とは?!

物を買うにはお金を払います。

サービスを受けるのにもお金を払います。

 

昨日食べたこ小さなケーキにもお金を払っています。

 

このケーキを作るのには、どんな経費が掛かっているのでしょうか?

 

1.材料代

2.作るための機材代

3.作る人の技術料(広く言って人件費)

4.お店の家賃、あるいは購入費、光熱費

5.ケーキを売るために掛けた宣伝広告費等々

 

つまり、このケーキを作るために用意したさまざまな経費を、このケーキを売ることで回収し、しかも利益を出そうとしているわけです。

これが、経済活動。

振り返って、私の経済活動は?

 

1.社労士になるために使った登録費や、会費等々

2.日々の法改正情報などを入手するための費用

3.事務所の家賃、光熱費、駐車場代

4.宣伝広告費

5.人件費

6.パソコンや複合機、印刷用紙にインク代等々

 

つまり、この全く違う二つの業種において、根本的な違いは無いわけで・・・あたりまえですが・・・

 

違うところと言えば、売っている商品が目に見えるものか見えないものかというところでしょう。

 

ここで、物の価値というのは分かりやすいけど、サービスの価値というのが分かりにくいということです。

 

物は目に見えるし、ケーキなら見た目でおいしそうかどうかある程度判断できます。

実際に食べてみた人から口コミで「美味しかった」と言う言葉を聞いて、値段を聞いて納得できれば買うわけです。

 

それに対し、サービスは・・・・

特に、私たちのような「相談を受ける」とか「解決策を提示する」といった漠然としたサービスは・・・

 

その値段は有って無いようなものとも言えます。

「1か月にどれだけ相談しても○○万円」とした場合、その値段は妥当なものなんでしょうか?

 

一つ一つは他愛のない相談であっても、トータルで経営者の方や総務担当の社員の方の気持ちを楽にしてあげられる程度のサービスでも、それで納得できる値段なら、それがそのサービスの妥当な値段なんだと思います。

 

行政からの呼びだしや是正など、無視してはおけないような事柄に対する相談や解決方法の提示なら、それなりに高くても満足する価格かもしれません。

 

要は納得感があるかどうかなんでしょう。

 

物の価値とは・・・

サービスの価値とは・・・・

相談業務の価値とは・・・価格とは・・・

 

この先も、より付加価値のあるサービスを提供したいと思う朝です。

 

2018年 社労士制度50周年