現役自衛官の国会議員に対する暴言問題。
また、双方の言い分が食い違っているっていうことらしいけど・・・
お決まりのパターンで言うと、政府側(つまり防衛省であり自衛官であり)の証言がウソであることが分かり、また国会が大混乱ということになるのでしょうか?
どうも「国民の敵」という言葉を言ったかどうかということが食い違いのあるところらしく、その言葉が五・一五事件で使われたということで焦点が当たっているらしいのですが、それ以外の言葉で十分でないですか?
ここまで次々と問題が起きると、何か作為的なものを感じざるを得ません。
よくテレビドラマの刑事もので使われる「証拠が揃い過ぎている」というやつです。
あまりにも、政府を窮地に立たせようという意図が働いているような気がするんですよ。
まあ、私は常に権力は批判すべきものだし、決して権力にすり寄るのは良しとしないたちではあるのですが、それにしてもね~~・・・・
「官僚の反乱」という見方もあるようですが、いったいこの国はどうなっているのでしょう?
私の扱う仕事では、社長の注意や叱責に「パワハラだ!」と罵声を浴びせる従業員がいて、ウンヌンクンヌン・・・・というのがあるのですが、それと同じレベルのような・・・・
とにかく、もうそろそろ落とし前を付けてもらわんと、本当に暴動でも起こるんじゃないんですかね~~~・・・・
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