国民皆保険制度は続けられるか?!

昨夜のテレビ番組で、医療保険制度のことが議題となっていました。

 

ニュースでも出たようですが、健康保険組合の23%(313組合)が健康保険協会の保険料率(平均10%)を上回り、解散の恐れがあるとのこと。

 

なるほど、確かに協会健保より保険料率が高くなるなら、協会健保に移ったほうが良いですもんね。

 

医療保険制度は老齢・障害・遺族の年金制度と違い、保険料率が高いからといって、より高度な医療が受けられるわけではないので、低い方が良いわけです。

 

まあ、掛け捨てといった感覚でしょうね。

 

私も社労士試験を勉強していた当時はしっかり頭に入っていたのですが、健康保険の保険料の中からは後期高齢者医療保険への支援金が出されているんですよね。

 

その率なんと、約4割!!

2025年には5割を超す勢いだとか・・・・!

 

つまり、私たちが払っている保険料の半分近くは後期高齢者(75歳以上)医療に使われているってことです。

 

そうしないと、国民皆保険制度を保てないほど、高齢者の医療費が高いということなんでしょう。

 

医療費を支えるのは、受信者の窓口負担、保険料、税金の3つです。

 

税金は消費税アップで賄おうとしていますが、いろんなことがあって、なかなか上げられません。

 

では、保険料を上げるか、窓口負担を増やすか・・・・

 

いや税金もしっかり考えてほしいところ。

 

ほんと、こりゃえらい大変なこったい!!

2018年 社労士制度50周年