大学の存在意義は?!

このところ、大学がいろいろ世間を騒がせていますが・・・・

 

新学部の設立とか、部活の誤った指導とか・・・・

 

ところで、そもそも論ですが、大学って何のためにあるのでしょう?

 

部活で、プロになるようなスポーツ選手を育成する?・・・そんな機能もあるでしょう。

スポーツビジネスの場になっているところは、問題ではあると思いますが!

 

若者を誘致して地域を活性化する?・・・

そんな機能もあるでしょう。

 

若者に、いや、人々に高等教育を受ける場を与える・・・・・これは本来の機能だと思います。

 

最先端の研究、学術研究をする場・・・・これも本来の機能だと思います。

 

医歯薬獣医などの学部学科は、その職業になるための研修の場でもあります。

 

それ以外の学部学科でも、学生の一番の興味は一流企業や優良企業に就職できるかどうかということなんだとか・・・

 

一方、本来の大学の価値である、「どんな研究をしているか?」とか、「どういったことが身に付くのか?」なんていうことはあまり考えられていないような感じがします。

 

まあ、確かに4年間では、まともなことは身につかないとは言われていますが・・・・

 

私の同期生でも、大学院に進学することを決めていた学生は4年次から、研究に没頭していたような記憶があります。

応用微生物学とか有機化学の研究をしていた学生はけっこう大学院に行ったはず。

 

ちなみに私の配属先は栄養化学!!

指導教官1人学生1人(まさにマンツーマン)という研究室でした。

学部学科は農学部農芸化学科です。

 

大学院の修士を修了すると学部と合わせて6年間。その道を生かした仕事につくには、最低そのくらいの年月はいるのでしょう。

 

それでも、その道を極めたいと思えば博士課程に進み、大学の講師なりのポストが空くのを待つというのか、どういうのか?・・・その道を研究し続けたいということになれば、道は長そうです!

 

ん?・・・・なんの話でしたっけ?笑

 

そうそう、大学の存在意義ですね。

 

大学というのは、社会を引っ張っていくような人材を輩出することと、主として基礎学術を研究することで社会を支えることが、その存在意義だろうと思うわけです。

 

しかしながら、大学の存在意義って何なんだろうかということを考え、農学部農芸化学科を卒業した私は、・・・・今では社会保険労務士。

 

法学部や法学科を卒業しているのなら良かったのですが、なにやら申し訳ないような気もしないではありません。

いや、法学科を卒業しているなら弁護士にでもならないと落ちこぼれ扱いかもしれませんね?

 

私は、大学の存在意義を辱めていない人間になっているのかと考えたりもします。

 

人のことを批判している場合では無いようです・・・

2018年 社労士制度50周年