この数週、毎週日曜日の夜9時から踊る大捜査線の映画の再放送をしています。
昨年から踊る大捜査線4作と、スピンオフ作品2作の全6作一挙放送ということで、・・・・
昨夜のそれは、ザ・ファイナル!
踊る大捜査線って、・・・・その時の世相を反映したものを題材にしています。
ザ・ムービー2はリストラされたサラリーマンが犯人でした。
それも単独ではなく、何人も・・・
ザ・ムービーの第1作目は、仮想殺人事件ファイルというNETのサイトで集った未成年数人でした。
1998年に映画化されました。
ザ・ムービー2「レインボーブリッジを封鎖せよ」は2003年です。
ザ・ムービー3「やつらを開放せよ」は2010年。インターネットを介して双方向のテレビ電話もできる時代だったんですね。
犯人は、そういうことにたけていて、コンピュータ制御の新警察署のセキュリティーシステムを乗っ取ったりしていました。
そして、このザ・ファイナルが2012年です。
犯人は警視庁の警察官3人。あ、1人は警察官僚なのかも・・・?
目的は警察上層部の腐敗を暴くため・・・ということなんでしょう・・・・・たぶん・・・
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さて、・・・・・・・・・・・・・・では、今、踊る大捜査線の映画が作られるとしたら・・・・いったい、どんな犯人像を設定するのでしょうね?
残業を減らされて生活費が稼げず困窮した労働者でしょうか?
あるいは、デジタルガバメントで手続き業務が減って困窮した社会保険労務士や税理士でしょうか?
おっと、それはまた・・・・現実にはならないでほしいものです。
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さて、今日は働き方改革プラザの当番の日。
デジタルガバメントがほぼ完成した後も、・・・・労務管理は社会保険労務士を頼ってくださいね~~・・・
・・・・・さあ、・・・・今日もガンバロ・・・・
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