CSVファイル添付方式と、単記式の違いは・・・

今日は朝からびっしりと(途中クライアント先に出かけたので3時間ほどは離れましたが)算定基礎届の電子申請をしました。

そこで、ちょっと遊びに1人しかいない会社2社について、一方は単記式(1人1枚の届け出様式)、もう一方はCSVファイル添付方式(かなりな人数を一度に届け出られる)で申請してみました。

結論からいうと、1人だけなら、どちらでやっても良いかなという感じです。

単記式・・・・
3カ月の給与の合計や平均値を自動計算してくれません。(電卓叩くのは面倒)(笑)
また、個人番号または基礎年金番号を入力する必要があります。
でも、添付ファイルは「報酬月額算定基礎届総括表」と「提出代行に関する証明書」だけで済みます。

CSVファイル添付方式・・・
給与の合計や平均値を自動計算してくれるし、算定基礎日数が17日未満だと、その給与は入れずに合計と平均を計算してくれます。
ただ、SCV形式届書総括票(申請用紙と思っていただいて結構です)に
「報酬月額算定基礎届総括表」と「提出代行に関する証明書」のほか、肝心なSCVファイルを添付する必要があります。

もちろん、2人以上の算定基礎届はCSVファイル添付方式に分があります。

さて、算定の作業も、あと数社を残すのみになりました。
ただ、大きめのところが残っているので楽ではないのですが・・・

さて、昨日も1社したのですが、明日も恐らく給与計算が待っているはず。

7月月初の給与計算はハードだけど、労働保険の年度更新の期限が8月末までに延びてくれて助かっています。

まあ、年度更新もほとんど終わってはいるのですが・・・・

算定が終わっても介護事業所の処遇改善加算の実績報告が残っているので7月末までしんどい日々が続きそうです。


雇用調整助成金もあるし・・・・

さあ、今日も早めに寝て、明日も頑張らねば・・・・

うどんパワーで!