社員をうつ病に罹患・・・・させないようにしなと・・・・

もう結構前に、「社員をうつ病に罹患させて退職に追い込む」なんて言う常軌を逸したブログを書いて懲戒処分まで受けた社労士がいましたが・・・・・

 

昨日は「メンタル疾患社員の休職、復職、退職等の取り扱い」というパネルディスカッションを聞いてきました。

 

パネラーは精神科の医師、弁護士、社労士の３者です。

 

あらかじめ我々社労士から集めた質問に対して医師や弁護士が回答するというもので、大変面白く、また勉強になりました。

 

この３年にも及ぶコロナ禍で精神に異常をきたす人はかなり増えたと言っていました。

 

仕事が激減して会社の経営が、あるいは生活が立ち行かなくなって精神的に追い込まれたということもあるでしょう。

 

あるいは、テレワークで社員間のコミュニケーションが希薄になり、独り暮らしで誰とも話さないという日が何日も続いて精神的におかしくなるということもあるでしょう。

 

そんな日が続くと、誰でも陥る病です。

 

社員をうつ病に罹患させるなど狂気の沙汰でしかないのですが、・・・・

むしろ、うつ病に罹患しないよう、コミュニケーションを密に取り、産業医等を上手く活用して心の健康を守らないといけません。

 

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さて、セミナーを２日続けて受講しましたが、今日から月初の通常業務です。

 

案の定、昨日の夕方に勤怠のデータが届きました。

 

給与計算をします。

 

ああ、今日は金曜日だ。

 

なんというか、休みたいという気持ちがじわじわと押し寄せてくるけど、なんとか給与計算をして、クライアントにデータを送って、・・・・・そこまでは一気に頑張ろうかな・・・・・