がんばれ・・・・・・為時!!!

今月は、昨日まで突っ走るように仕事をしてきたこともあるのか今朝は全く仕事をする気が起きません。

 

これから一番大変な処遇改善加算の計画に取り組むぞと意気込んでみたいけど、・・・・・

 

毎年のようにころころ変わる制度、コロコロ変わる様式に翻弄され、途中で止まっています。

 

なんと言って良いか、・・・・・今日は全く抜け殻になりそうな感じ・・・・・というか、今時点で抜け殻ですが・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・

さて、・・・・こんな日はドラマのことでも書いてみましょ。

 

えっと、・・・・・・

 

今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」・・・・・

 

貴族の生活って優雅なイメージがありますが、それは官職についていればの話。

 

官職とは、関白、左大臣、右大臣などの公卿と呼ばれる人たちの官職が有名です。

 

でも、私が注目するのは主人公である「まひろ(紫式部)」の父、藤原為時です。

 

花山天皇が東宮時代に漢文の講師をしていたこともあり、花山天皇に従五位下、右兵衛権佐(うひょうえごんのすけ)の官職を得ます。

 

しかし、花山天皇が在位2年で出家し、為時がせっかく掴んでいた右大臣との絆を自ら切っていたこともあり、次の天皇(一条天皇)が即位すると、またまた無官になってしまいました。

 

一条天皇(たしか7歳くらい)は右大臣(藤原兼家)の孫です。

そして、藤原兼家は幼い天皇の摂政になったので、自分の従わなかった藤原為時を切り捨てたというわけです。

 

長い間無官であったところを、右大臣の勧めで東宮(のちの花山天皇)の漢文講師になったうえ(しかも禄は右大臣からもらっていた)、東宮が天皇になったら官職も得られたのに、・・・・なんという勿体ない。

 

為時は学者で、どろどろとした政治の権力争いは苦手だったようで、ある意味仕方ないとも言えます。

 

為時が、右大臣から命じられていた花山天皇をスパイする役を下ろさせてもらったというのを聞いて、為時の親戚でもあった藤原宣孝は、「右大臣は東宮様(のちの一条天皇)の祖父だぞ。次はきっと右大臣の時代が来る。今すぐ謝ってこい。」と言っていたのだけど、為時にはサラサラそういう気はなかったようです。

 

生真面目がたたって、たった2年で官職を失い、また貧乏になってしまうのか・・・・

 

ああ、このままでは「まひろ」の婚期も遠ざかる・・・・

 

頑張れ為時!