人を育てる人事制度・・・・・その1

働き方改革・・・という言葉が、巷にあふれて久しいけど、賃上げが本格化してきてから、なんとなく働き方改革も飽きたという雰囲気があります。

 

時間外労働の削減や有給休暇の取得義務化などは、もうやれるところはやっているだろうし、同一労働・同一賃金は、はっきり言って知らんぷりという感じがするけど、・・・・本当にそれで良いのだろうか思いつつ・・・・

 

でも、これからは「働き方改革」より「働きがい改革」。

 

私の師匠の受け売りではありますが、これからは「働きがい改革」です。

 

「人を育てる人事制度」・・・・

 

最低賃金がどんどん上がって、すでに居る社員とのバランスも考えないといけないし、人手が集まらないことも相まって、大変困っていると思います。

 

そこで、着目点は「人を育てること」です。

「やりがいのある仕事」をしてもらうことです。

 

1.まず、資格等級制度で社員のキャリアアップの姿を作ること

2.評価制度で、各等級のあるべき社員の姿、行動を作ること

 

続きはまた明日・・・・・