都会の中のオアシス・・・・・

4月も後半になると、そろそろGWの予定などを考えたくなるころ。

 

GWの時期になると、藤の花が綺麗に咲き誇るので、今年は見に行こうかなと思ったりしているのですが・・・・・

 

なんと、この都市の真ん中にも見事な藤棚のある場所があるというので行ってきました。

 

松山市味酒町2丁目の庚申庵です。

 

「江戸時代の後期に全国的に有名となった松山の俳人、栗田樗堂(くりた ちょどう)が作った庵ということで、正岡子規は、「四国第一の俳人」と紹介しているそうです。

小林一茶とは俳諧の友として親密な交流があり、一茶は樗堂のもとを2度訪ねています。」

 

入口入ってすぐの広場から藤棚を眺めると、歳の真ん中にオアシスのように藤棚が出現したという不思議な感じがしました。

これは庭園の反対側から藤棚を写しています。

庭園の周りはすべて高層のビルで埋められています。

藤棚と、奥の茶室が風情があっていいです。

この空間だけ時間を200年ほどさかのぼってしまったのかという不思議な感じがします。

普通、藤棚を見に行くとかいうと、車で1時間以上走っていかにも田舎というところに行かなといけないイメージですが、なんと街中にこんなところがあるとは驚きでした。

 

さて、GWはどうしようか・・・・?

 

・・・・・・

というのはもうちょっと後になって考えるとして、今日は人事制度構築支援の日です。

 

いよいよ考課者訓練。

大詰めです。

 

さあ、・・・・今日もしっかり頑張ろうか・・・・・