燃料、米、電気、ガス、・・・・適正価格とは・・・・

今日は4月の最終日。

 

昨日は早朝から15時まで仕事をしたので、GWという感じは全くありません。

 

ちょっと、・・・・疲れが溜まっている感じです。

 

今日も午後はクライアント先に行くので、一日開店休業というわけにはいきません。

 

ううう~~ん、またまた疲れは溜まりそうです。

 

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最近、米不足が価格高騰に拍車をかけ、政府備蓄米を3回も放出しているにもかかわらず、米の値上がりが続いていること。

 

いったい、なんで値段が下がらないのか、・・・・・まあ、私も当然のごとく分かりません。

 

ただ、今一つ気になるのが、今までの政府備蓄米の落札の90%以上がJAだとのこと。

 

これって、・・・・・正常な経済活動と言えるのですか?

 

それとも、今の価格が適正価格なのかもしれないから、一概に「下がらないのはおかしい」とも言えないのかもしれません。

 

一方、ガソリンと軽油は5月22日から10円下がるとか。

 

電気・ガスは7月から3か月間下がるとか。

 

ただ、これらは補助金を入れて強制的に価格を下げるという、もう何年も前からやっている手法をまだやり続けるという、はっきり言って政治の怠慢!

 

いつまで経っても減税の議論をしないので、このままでは永遠に減税はできない。

 

まあ、これはどうしようもないので元に戻ると・・・・・

 

適正価格って何なんでしょう?

 

私は毎日夕方に買い物をしてから帰宅するので、食料品の価格には敏感な方だと思います。

 

最近は人参が高い。

 

一方、キャベツや白菜は下がってきました。

 

15時半以降なら、割引商品がぽつぽつと並んでいたりして、それがあると目が行ってしまいます。

 

全品5%引きの日はかなり客数が増えて、ごったがえしています。

 

毎日、この様子を見ていると、「適正価格ってなんなんだろう?」と思うんです。

 

しかし、・・・・適正価格って言われても、人によって買えるか買えないかは違うし、あまり意味のない疑問なんでしょうかね?