文月って・・・・なんで文月??

今年も半年が終わろうとしています。

 

明日から7月。

昔風に言うと文月(ふみつき)。

 

なぜ文月なのでしょうか?

 

「文月は、“文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)”が略されたものという説が一般的とうことで、・・・・

古くは、書物のことを“文”と言い、7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、文披月と呼ぶようになったということです。

 

なるほどなるほど。

 

最近では文字を書くこともめっきり減って、文字の書き方も忘れてしまうというありさま。

 

これはいかんと思いつつ、せめてたまには本でも買ってスマホやPCの文字ではない、紙媒体の文書でも読んでみようかと思っている今日この頃です。

 

何々・・・・書かないと意味ないだろうって?

まあ、・・・・そうかも・・・・

 

まあ、そのことは置いといて・・・・

 

私はスマホは嫌いで、家や事務所ではもっぱらPCを見るタイプの人間です。・・・・というか画面が小さいと読み辛いというのが本音。

 

本を見ていて感じるのは目の衰え。

 

PCなら文字の拡大は自由自在。

 

しかし、本だとそうはいきません。

 

ああ、・・・・・これが辛い。

 

まあ、そんなときのために事務用の眼鏡を作って事務所の机には置いてあるのですが、家に持って帰るようなことはしないので家では本を読むのが辛い。

 

辛いながらも、たまには本も読んでみると面白い。

 

テレビや動画ばかりではなく、やはり活字を読んで頭を働かせることは大切です。

 

そんなあれこれを考えながら、今年も半年が過ぎようとしています・・・・